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●日産ノートは、マーチ、キューブ、ティーダとコンパクトカーを立て続けに市場投入してきた日産にとって、4番目のコンパクトカーということになります。マーチは若い女性をターゲットに、キューブは若い男性をターゲットに市場投入され、またティーダに関しては、例えば子育ての終わった夫婦が、今まで乗ってきた大型のセダンから乗り換える、いわゆるダウンサイザーというカテゴリーを意識して市場投入されました。そういう意味では、日産ノートというクルマはこれらのどこにも属さない、色合いのないオールマイティな使われ方、例えば結婚してスポーティーカーを卒業した子供のいる夫婦が、日常の足として使う、といったことを想定して市場投入されたとのことです。使い手が自由自在に使い方を描いていくまさに白いノート、それが日産ノートなのです。ノンエイジ、ノンセクションの日常の足として、生活に溶け込むコンパクトカー。モノとしてけっして派手ではありませんが、必要なところには力を注いでいくという、そのものづくりのセンスには好感が持てます。 ●わたしが好感をもった部分は、そんな当たり前さだったかもしれません。このクルマに決める前に、出たばかりのTOYOTAラクティスなどにも試乗してみましたが、そのハンドリングの自然さ、スムースでリニヤーなCVTの成熟感、パワーバンドの使いやすさ、いずれをとってもノートのほうが一歩上に感じたのも決め手になりました。 ●さて、スペック的なアドバンテージも少し。この日産ノートですが、ホイールベースが何と2600mmもあるんですよ。ライバルのコンパクトカーの殆どが2400mm前後であることを考えますと、これは大きなアドバンテージであると言わざるを得ません。ちなみに、307CCのホイールベースが2610mm。いかにノートのホイールベースが長いか、ご理解いただけることでしょう。またこれだけのロングホイールであるにも関わらず、最小回転半径がクラス最小の4.7mというのも特筆モノです。つまり車庫入れなどでのとり回しが楽ということです。エンジンはティーダでお馴染みのHR15DEというもので、109馬力を搾り出します。ここもPEUGEOTとの比較をしてしまうと、以前私が乗っていたテンロクの307Styleのエンジンが108馬力ですから、ベース車両の価格が約半分なのにエンジンは同じということになってしまいます。さらに私が重視しているのがトルク性能。なんとクラスTOPの15.1kgm/rpmで、力強い加速感はここから来ているようです。 ●肝心の乗り味ですが、このノートのCVTは本当に良く出来ているなあと思えるもので、一昔前の踏んでも出て行かないCVTとは一線を画すものです。また評判の悪かった電動パワーステアリングですが、これも信じられないくらいに良くなっていました。すえ切った状態で戻りがありませんので、電動で油圧を制御するタイプではどうやらありませんが、そうだとすると、この自然さに対して「よくやった!褒めてつかわすぞ!」というくらいの気分です。 ●特装関係の話もしなければいけませんね。ウチのこのノートですが、オーテックという日産直系の特装会社によって、電動で回転しせり降りてくるシートが装着されています。じつは今回この日産ノートを購入したのは、この電動回転スライドシート装着車だったということが一番大きい理由で、リモコンひとつで席が自在に降りてくるこの仕様が、足の利かない家族のためにどうしても必要だったのです。この電動回転スライドシートと車椅子固定ネットを同時に購入すると、身障者の度合いによっては消費税が無税になるということもあり、購入に踏み切ったのでした。
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| 私が今回お世話になった、BlueStage東京日産モーター丸山店です。プジョー307Styleを購入する前に、比較の為にプリメーラを見に行ったお店です。 |
デビューしたばかりの新型ウイングロードが飾られていました。ティーダやティアナの内装をイメージした店作りで、お洒落な雰囲気が漂っています。 |
ウチのノート君です。希望ナンバーで・307にしたのは、敷地内で307CC用に借りてある駐車場で、クルマの入れ替えをしても文句を言われないため。 |
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| この助手席のシートが電動回転スライドシートです。最大荷重は100kgなので、私が腰掛けても壊れません。 |
リモコンのボタンひとつでシートが回転し、このように90度の角度になってから全面へせり出し、降りてきます。 |
最大に降ろすとここまで椅子が出てきます。それにしてもノートの開口部は広いですね。車椅子からのアクセスも良さそうです。 |
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| 左手前のスイッチが椅子の繰出し機構のスイッチ。右のふたつのスイッチが電動で動く背もたれスイッチと、椅子の前後スライド用スイッチです。 |
背もたれを座席横のスイッチで倒すと、ここまで寝かすことが出来ます。腰を伸ばしたいなどのオーダーがあった時に大活躍ですね。 |
今回購入したノートの内装色はボッサベージュという明るい色を選びました。シックなんですが適当にカジュアルで、気に入っています。 |
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| CVTを制御するシフトレバーは、ごく標準的なもの。オーバードライブ代わりに使えるスポーツモードスイッチが付いています。 |
ノートの心臓部であるHR15DEエンジン。アイドリングでは本当に静かですが、2500回転を超えるとワーンと唸って少しうるさいかも。 |
回転系が付いているので安心ですね。速度計は180kmまでのものですが、実際は120km位までで、ゆったり走行するクルマだと思います。 |
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| このような取り外し可能な仕切り板が付いています。いろいろと区切って使えそうなところが楽しい。 |
購入したカラーはパールホワイトという特別塗装色です。納品車にはない白で、一安心(笑) |
ノート用に新しく借りた自宅のガレージでパチリ。小さいので都会の駐車場でも安心して停められます。 |
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| 日産車ではお馴染みのインテリジェントキーです。一度この恩恵に預かってしまうと、なかなか元に戻れない装備のひとつです。 |
イグニッションはこんな感じ。鍵を挿すという操作がないのが、慣れるまでは不思議な感じを受けます。 |
タイヤサイズは175/65 R14。ホイールは鉄ちんにホイールキャップという標準的なものです。タイヤはデフォルトでブリヂストンのB391という省燃費タイヤを履いています。 |
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| ヘッドライトです。噂ほど暗いとは思いませんでした。むしろ色温度の低い色調が、このクルマののほほんとした性格に合っていると思います。 |
ラジオのアンテナは角度が変えられるタイプのものです。 |
ワンアクションでこのように格納されます。立体駐車場に停めることが多いケースには便利な装備ですね。 |
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| 電動格納バックミラーです。電動は電動なんですが、イグニッションONでせり出てくるタイプにして欲しいですね。ややそこが不満です。 |
後付けで装着したフォグランプです。TOMOでサービスしていただき3万円弱で装着しました。明るさも充分で付けて良かったと思えるオプションです。 |
エアコンの噴出し口もこのように丸っこい可愛いタイプです。 |
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運転席側のドア周りです。カタログにはありませんが、ちゃんとドアポケットも付いていますよ。 |
SVにすると付いてくるマップランプ。これは良く使うのであったほうがいい装備です。 |
セルスター製のお守りはこの位置に装着しました。 |