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2003年8月30日(土)
プジョーとはまったく関係ありませんが、急性膵炎でなんと26日間も入院してしまいました。自分自身の人生の中で入院生活は2回目。前回が尿路結石で4日間ですから、これほどの長期入院は生まれて初めてという事になります。8月4日の深夜、あまりの腹痛に救急車で担ぎこまれたのは地元の救急病院。胃炎の厳しいの位に考えていた私は、その時はまさか入院で帰宅できなくなるとはまったく思っておりませんでした。ここから闘病生活が始まりました。
急性膵炎は重篤なものになると死にも至るという恐ろしい病気。その致死率は40%というから相当なものです。入院後、医師が決めた治療方法は長期に渡る「絶飲食」でした。これは胃腸と膵臓を休ませるために腹に何も入れないというものです。絶飲食だけに食べ物はおろか水分もだめという徹底したもので、この間のエネルギーはすべて点滴にて補います。また膵臓を傷めた患者の殆どが一時的にインシュリン分泌不全による糖尿病を併発する関係で、ブドウ糖の点滴ができないという関係で、栄養価のあまりない点滴が注入されるのです。こういった点滴を注入され続けると人間痩せてしまいます。事実、私自身この「絶飲食」期間の9日間の間に10kgもの体重減少を経験しました。しかし9日間の「絶飲食」は堪えました。グルメで通る私が9日間の「絶飲食」ですから、人は皆一様に、「大変でしたね」とニヤッと笑います。
まあ自業自得なのですが、今回の罹病の原因はやはりアルコールの取り過ぎ。飲み過ぎが原因のようです。医者に言わせると、二度と酒はいけませんとのこと。何故ならば急性膵炎は、慢性膵炎に移行する可能性が大きいからだそうです。慢性膵炎ともなると、日常生活も制限され、食事も殆ど油抜きの味気の無いものが処方されるとか。そんな生活はさすがにしたくないので、ここでお酒とはきっぱりと縁を切ろうかと思っております。寂しいけれど仕方がありませんね。フリーで仕事をしている以上、身体は資本なので。
しかしまあ取り合えずこの8月30日に退院することもできました。入院中さまざまな方からお見舞い・励みの言葉などを頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。
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