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2003年9月30日(火)
いよいよ明日より銀座ナインでの写真展がスタートします。その準備で本日は写真を飾ってきました。地下街の通路のようなところに展示してあるのですが、準備している最中にも通行人の方々が「なんだか懐かしいねえ」などと声をかけてくれます。夜になると銀座のママ達も通る場所だけに、私も興味しんしん。彼女たちにモノクロの湘南はどう映るのでしょうか。さて、これで私も銀座デビューです(パチパチパチ!!!)

 

 
銀座8丁目にある。銀座ナインのギャラリースペースです。銀座ナイン1と銀座ナイン2を結ぶ通路なのですが、こんな粋なスペースになっているのです。  

今回は6月に麹町フォトギャラリーに飾った35点の写真から厳選30点を掲示しました。麹町フォトギャラリーよりもスペースがあり、ゆったり見れるのは嬉しい限りです。


 

2003年9月25日(木)
取材であのJAF(日本自動車連盟)に行ってきました。クルマに乗るものとしては一度位はお世話になったことのあるJAFですが、その本部は何と東京を代表する東京タワーの隣にあったんですね。JAF本部というイメージですと、箱崎や首都高環状線の高速道路のロードサイドにありそうな感じなのですが、東京タワーのお隣さんとは・・・。あまりに観光地的な場所にあるので、ちょっとびっくり。取材をするまでに少し余裕があったので、ついでに東京タワーを見物してきました。そういえば、東京タワーに登ったことってあっただろうか?私も東京生まれですが、東京人って意外と東京タワーに登ってないらしいですね。

 

 
東京タワーです。昭和33年の建設ですから既に45歳。近くで見ると意外に華奢な造りをしています。ぽきっと逝きそうですね(笑)。円谷映画ではさんざ壊されてはいるのですが・・・。  

左が東京タワーの橋脚。そして右手のビルがJAFの入っている機械振興会館です。本当にお隣さんです。

 
記念写真用のパネルが置いてありました。英語表示ということは、外人さん比率が高いという事なんでしょうね。東京タワーを見て浅草を観光する・・・30年前と変わらない光景が・・・。  

なかなか見られない橋脚越しの展望台。この絵を撮っている時に、なぜか2階の土産物屋で350円で売っているダイキャスト製の金ぴか東京タワーが欲しくなりました。


 

2003年9月24日(水)
クルマとは関係ない話で恐縮です。本日会社の帰りに久々に中野にあるFカメラのジャンク館を覗いてみれば、黒山の人だかりが。何かと思って中に入れば、ジャンクカメラ掘り出し市を開催中でした。で、GETしてきたのが下の2台。いずれも1台500円ですから安い!左のオリンパスSPはマニュアルでも使えるレンジファインダーの35mm判カメラ。一時高値を呼んだ事もあるレアなカメラです。もう一台(右)はオリンパスペンEE3.一世風靡したあのオリンパスペンの最終バージョンです。その昔、このオリンパスペンにモノクロフィルムを詰めて街を彷徨っていた事があり、個人的にも懐かしいカメラです。しかしこんないいカメラ(もちろん完動品であることは確認しました)が1台500円とは。困りました。

 

 
オリンパス35SPです。AEカメラ全盛時の1969年製カメラですが、マニュアルでも使えるのがミソ。電池が無くても動くので、いまでも撮影可能です。この個体はファインダーもとてもクリアでレンズもかびひとつありませんでした。明るいGズイコー42mmf1.7付。スペックだけみればHEXARよりも上です。  

こちらはオリンパスペンEE3。昔ハーフサイズカメラ(35mmフィルムを半分ずつ使うという経済的なカメラ)というジャンルがありましたが、リコーオートハーフとならびハーフサイズカメラの草分け的存在がこのオリンパスペンでした。EE3は1973年製の最終バージョン。伝説のDズイコー付。


 

2003年9月21日(日)
私が生まれて初めて個展を開催した麹町フォトギャラリーが、この9月24日をもって閉鎖されてしまうことになってしまいました。そもそもの理由は、主催するボンカラーラボの廃業によるものですが、とても哀しい。なんでも建物の老朽化に伴い、突然の退去命令が出たらしいのですが、写真大家「土門賢さん」などともゆかりのあるプロラボの突然の廃業に、正直戸惑いを感じております。本日はその麹町フォトギャラリーの最後の日曜日だというので、最近結成した写真集団「麹町LEOCA倶楽部」の面々とともに、最後のギャラリーを拝観してきました。それにしても寂しい。

 

 
麹町フォトギャラリーのラストサンデーは雨に濡れていました。もうなくなってしまうと思うと本当に寂しい。  

麹町小学校脇に停めた307Styleを望遠でパチリ。雨に濡れそぼる麹町界隈。絵になります。

 
本日はルミエール会のグループ展が開催されていました。最後ということもあって、結構にぎわっておりました。  

写真集団「麹町LEICA倶楽部」面々。左がBBSでお馴染みのすえさん。そして右がM4使いのさくぴーさんです。それにしてもお互いを撮りあうなんて、ヘンですよね。


 

2003年9月15日(敬老の日)
久々に川越まで足を伸ばしました。この前に訪れたのが寒い時分でしたから、かれこれ半年以上も川越には来ていなかったことになります。何時ものように本川越近くにあるデパートの駐車場に307Styleを停め、ここから徒歩で蔵の街や時の鐘、菓子屋横丁等を見て廻りました。今日は暑さの中に何となく秋を感じる1日でした。

 

 
川越といえば蔵の街。このような蔵の家並みが数百メートルにわたって連なります。戦災による甚大な被害もそんなに残っておらず、こんなにも江戸時代からの風景が残っている街も珍しいですね。  

国指定の重要文化財、大澤屋住宅です。寛政4年(1792年)の建築で現存する蔵の中で最も古い部類に当たるそうです。

 
人力車の似合う街としても知られている街・川越。街のあちらこちらで車夫が人力車を引く風景が拝めます。  

川越のシンボル・時の鐘です。400年前から、川越に時を知らせてきました。現存するものは4代目と言われており、1日に4回、時を告げています。

 
菓子屋横丁です。昭和初期に70数件を数えた菓子屋があったそうですが、現在は10数件の菓子屋が、懐かしい駄菓子や飴を販売しています。  

川越は基本的にのーんびり。猫ものーんびり。触ってもまったく逃げるそぶりさえ見せません。私もなんとなくのーんびり。


 

2003年9月13日(土)
今日から3連休。朝から大変いいお天気だったので、先日新調したPENTAX *istDのチェックを兼ねて撮影に行ってきました。さて出向いたのはLEICAではお馴染みの小金井公園内にある「江戸東京たてもの園」。226事件の時に暗殺され、その現場となった高橋是清邸をはじめ、三井家当主、三井八郎右衛門邸、近代写真館として有名な常盤台写真場など、歴史的価値の高い建物が沢山移築・保存されています。建築好き、古いもの好きの方にはきっと堪らない場所だと思います。

 

 
東京の新興住宅地である板橋・常盤台にあった「常盤台写真場」1階は住宅として使われ、採光のよい2階にスタジオは設けられていました。  

これが2階にあったスタジオ。ストロボなんてない時代。天然の光を上手に取り込み撮影していました。当然4×5サイズでの撮影です。

 
戦災で甚大な被害を被った三井家が、戦後西麻布に建設したのがこの三井八郎右衛門邸です。昭和27年建設。  

三井八郎右衛門邸の2階にあるシャンデリア。往時にはこの倍ほどのシャンデリアが下がっていたというから驚きです。

 

江戸時代後期に建てられた吉野家の萱葺きの家。三鷹の名主だった吉野家には式台付きの玄関や書院のある奥座敷もあります。

 

吉野家では囲炉裏に火を入れていました。外は猛暑なんですが、不思議と囲炉裏の火が心を和ませます。

 
日本の近代建築の発展に貢献した建築家「前川國男」の私邸である前川國男邸。昭和17年建築とは思えないほどモダンです。  

前川國男邸の内部です。大胆な吹き抜けと格子状の窓から差し込む光が独特な空間を演出しています。

 
田園調布の家・大川邸です。大正14年の建設ですから80年弱前の建築物ということになります。となりのトトロの家のモデルになったという話もあります。  

このテラスを見ていると、皐月やメイが出てきそうな錯覚にとらわれます。それにしてもいい家ですね。

 
都電も展示されていました。これは以前にはありませんでした。新橋界隈を走っていたものだそうです。  

レトロな雰囲気の車内。セピア色で撮影したい衝動にかられます。

 
これも宮崎アニメの代表作「千と千尋」に出てきた、油屋のモデルになったと言われている風呂屋「子宝湯」です。  

子宝湯の隣には、これまた粋な居酒屋「鍵屋」があります。江戸時代の安政3年(1856年)に建てられたというから凄いですねえ。

 
神田神保町にあった荒物屋・丸二商店と神田淡路町にあった花市生花店です。昭和初期にタイムスリップしそうな雰囲気ですね。  

本日のお昼ご飯は武蔵野うどん。ここ江戸東京たてもの園で頂けるうどんなのですが、添加物なしの地粉で打っているので色の悪いこと悪いこと(笑)でもシコシコ旨い!

 
私の帰りを待つ307Styleです。小金井公園の駐車場は3時間停めていても700円ですから、相当にお得です。  

なんと私の前にアメジストの307XSが停まっていました。最近アメジストには縁があるんですよ、私。


 

2003年9月11日(木)
デジタルカメラの買い替えを実施しました。これまで使っていた露出の当たらないPanasonicのF1からCanonのIXY Digital30への買い替えを。また新たにレンズ交換の出来るデジタル一眼レフPENTAX *istDをラインナップに加えました。CanonのIXY Digitalは前も所有していたことがあり、その使いやすさから今一度使おうと購入を画策。以前所有していて今は姪にやってしまったIXY Digitalですが、そのカラーマネジメントの素晴らしさ、AFの精度の高さ、露出精度の素晴らしさが忘れられず、どうせなら最新のコンパクトな筐体のIXY Digital30がいいなと数台の中判カメラを処分し新たに購入したのでした。
また以前から仕事用のデジタル一眼レフをどうにかしたいと考えていた私ですが、この度PENTAXより初のデジタル一眼レフ *istDが発売されたのでこれを購入しました。銀塩の仕事用一眼レフでは以前からPENTAX Z1PとPENTAXレンズ群を愛用している私にとって、この *istDは待ちに待ったデジタル一眼レフ。発売前から予約をいれ、本日ようやっと入手することが出来ました。購入したのは *istDボディと縦位置シャッターの付いたバッテリーグリップ、そしてFAJ18mm〜35mmズームレンズ。操作系がZ1Pに大変近いので使い勝手も最高。また撮像性能も高くこれから仕事に、プライベートに、ばんばん使っていく予定です。

PENTAX *istDオフィシャルページ

そしてこちらが最後まで悩んだEOS KISS Digitalのページ

 

 
デジタル一眼レフPENTAX *istD。Z1P系の操作システムで作られているので、私にとって大変使いやすいカメラです。この写真はIXY Digital30で撮影しました。  

コンパクトな筐体デザインが秀逸なCanonのIXY Digital30です。描写性能はここ数年で更に向上していると感じました。この写真はPENTAX *istDで撮影しました。

 
銀座のショーウインドウをPENTAX *istDで撮影。露出もピンともバッチリ。使ったのは新製品のFAJ18mm〜35mmズームです。  

うわさの汐留の高層ビル群です。この写真もPENTAX *istDとFAJ18mm〜35mmズームの広角側18mm(35mm換算28mm)で撮影しました。

 
同じく汐留のショーウインドウです。よく当たる露出、そして自然なカラーバランス。PENTAX *istD・・・いいカメラですね。  

ヴィド・フランスでくつろぐ女性。いい絵ですね。暖色系の色調も自然です。PENTAX *istD&28mmf2.8ALにて撮影。


 

2003年9月9日(火)
来年のWRCのベースマシンは206ではなく、307になるという報道を本日遅ればせながらゲットしました。驚いたのはそのベース車両。当然ベルリーヌの307と思いきや、なんと307ccがベース車両になるというのです。これは面白いということで、307ccとWRCを並べてみました。今回発表になった記事は、ドイツ・フランクフルトショーにてのニュース。以下転載ですがご覧ください。


【フランクフルトショー2003出品車】プジョー『307WRC』---屋根は開くの?

<2003年9月2日>※AUTO ASCIIより転載

プジョースポールはフランクフルト・モーターショーにおいて、世界ラリー選手権2004年シーズンに参戦車、『307WRC』を発表する。大成功を収めてきた『206WRC』の後継車だ。初期のデザインスケッチから完成まで、秘密裏に進行したプロジェクトは400日を要したという。ベースとなった車体は『307CC』クーペ・コンバーチブル。ヒューランド製5速トランスミッションがエンジン後方に横置きされる(206WRCは縦置き)。エンジンは206WRCの「XU9J4」から「XU7JP4」に交代、排気量は2.0リットル。これは『406』に設定されている1.8リットルユニットをベースに開発され、ブロックはオールアルミニウム製だ。最高出力は5250rpmで約300bhp、最大トルクは3500rpmで530Nmという数字がすでに発表されている。

 

 
これが発表になった2004年のWRCマシンであるPEUGEOT307.ベルリーヌではなくCCベースになったところが面白いですねえ。屋根がどうなるかが楽しみ。  

そしてこちらがベース車両のPEUGEOT307cc。フランス本国では既に発売中とか。日本では暮れまでの発売になるとか。うーん欲しいぞ!


 

2003年9月7日(日)
ブルーライオン調布に面白いクルマがあるとブルーライオン目白のMさんから情報をもらったので見てきました。さて、見てきたのはスカーレットレッドのPEUGEOT205CTI。そう、あの205のカブリオレバージョンです。205CTIは10年程前に一世風靡したカブリオレで、発売当時は300万円近い金額設定に溜息が漏れる高嶺の花。庶民には縁遠いフランス娘でした。この205CTIの中古が破格で出ているというのが、今回の「面白い話」ということになります。モンスターインターナショナルのホームページによれば、あちこち整備し車検2年付で78万円(税別)という価格のものを、現状ママならば更に破格にてお譲り頂けると言う結構なお話を頂きました。ここではその破格な値段は明らかにはしませんが、「ををを!かっ買います!」といいたくなるような値段に思わず悩んでしまいました。まあ駐車場は1台分しかありませんし、307ccも狙っている現状、手の出る物件ではありませんが、あまりにも惜しい。そこで後輩君に紹介することにしました。何人かいるんですよ。伝道の結果PEUGEOTに憧れている後輩君が。

 

 
93年初登録の205CTI。そこそこ綺麗な物件です。ボンネットに数ヶ所塗装のはがれがありますが、塗りなおしも可能とのこと。塗りなおしは5〜6万円で出来るそうです。現在までの走行距離5万9000km。まだまだこれからですね。   幌は意外にも元気。調布は屋外保管なのですが、雨漏りなしとのこと。リアウインドは換えたほうがいいかも。1.9LのSOHCエンジンから搾り出される低目のエキゾーストはまさに205のそれ。やる気にさせてくれます。
 
エンジンルームもそこそこ綺麗でした。残念ながらバッテリーは弱っているので、交換が必要だとか。タイヤはまだまだ替えなくても大丈夫そうです。   205独特の旧型ロゴがキラリ!ベルフォールのライオンはこっちのほうがかっこいいなあと思うのは、私だけではないはず。

 

2003年9月6日(土)
知り合いのバンドが渋谷のクロコダイルに出演するというので見に行ってきました。LINN&TETRAというのがそのバンド。岸 倫子さんというエレクトリックバイオリン弾きを中心としたプログレフュージョンバンドで、名古屋の友imaima氏がいろいろとお世話になっているというバンドです。今回生で見るのは2回目ですが、物凄い迫力。一緒に行った友人も大感動!大感激だったそうです。さて今回はimaima氏が上京できなかった関係で、imaima氏に代わりカメラマンを務めてまいりました。私の仕事は近々imaima氏が担当する岸さんのHPで公開される予定ですので、皆さんご覧くださいね。
岸 倫子 公認 unOfficial Site

 

 
渋谷明治通り沿いにあるライブハウス「クロコダイル」です。ここはまさに老舗中の老舗。私の学生時代からあります。   開演1時間半前だというのに、すでにこの混雑。ファンの層が厚いのもLINN&TETRAの特徴です。
 
クロコダイルの店内です。あちこちにワニのディスプレイが飾られています。私も久々にライブハウスの雰囲気に酔いしれてしまいました。   開演は予定より10分遅れの7時40分に開演。いきなりエレクトリックバイオリンのソロからスタートしました。
 
ノリのいい曲、変拍子・乱拍子の複雑な構成の曲が次々と飛び出します。これはまさにプログレフュージョン。   LINN&TETRAは基本ギター、ベース、ドラムス、キーボード、そしてエレクトリックバイオリンの岸さんの5人編成。今回も凄いサウンドを聞かせてくれました。